堅陣調査
全兵紹介その2のてるてるぼうずさんのコメントがきっかけで堅陣の発動率について調査しました。
すぐに調べられると思っていましたが、意外と大変でした。
(10時間以上かかりました)
ただ、自軍の兵を崩すわけにはいかないので、「堅陣調査」「堅陣調査2」という軍団を設立しました。通信合戦には参戦しません。
では早速結果を見ていきましょう。
試行回数は150回以上となるようにしています。(堅陣0だけ100ですが)
堅陣0だと当然堅陣は発動せず。
堅陣30でも発動率は73%程度でした。
なお、兵が討取られても発動率は変わらないようです。
今回の調査で気づいたのですが、陣攻すると弾かれますよね?実はこれ、堅陣の数で弾かれる距離が変わるんですよ。知ってました?私は知らなかったので驚きました。
↓堅陣0
↓堅陣30
ちなみに忍者は堅陣こそ発動しませんが、弾き効果はあるようです。
最後に、堅陣30で陣攻を食らい続ける様子をどうぞ。
場所:裏戦国
陣攻担当:足軽脚力4
勝点順と総禄高を載せておくので、体感してみたい方は是非どうぞ。
勝点順の最下位からいくと早いです。陣前は開けてあります。
〇おまけ
堅陣調査中に出た兵たちです。
ヤル気満々の特能
固いと思ったら想像以上の性能だった。(討取りました。鉄砲6弓23は強い。)
騎馬を探して1体目。
大変でしたが、楽しい検証でした。
ではまた。
登録順の調査結果その2
一度は挫折した登録順の調査ですが、あれから気合を入れなおしてなんとか30000位~45000位まで調べました。
(チート槍撃がいると紹介した軍団です。1敗になっていますね。)
さらに、あくしょんさんが90000位代を調べてくれています。
登録順9万代の主な軍団
— action9 (@59rrfk) 2020年9月7日
きじとら団意外と新しい定期#戦国じゃんぶる pic.twitter.com/v2sXdCkvED
私は通信合戦始めたのが最近なので、例えば上のTwitterだとasjvr;easiさん、きじとら団さん、green5さんぐらいしかわかりません。つまり、45000位まで調べたといっても私の知らない有名な軍団が多々あるということでしょう。そう考えると、私が調べたところであまり意味はないのかもしれません。
勝点もつけてしまったので今月の登録順調査は終了となります。気が向いたら来月ax-bを探してみます。
では。
全兵紹介その2
前回(6月4日)から兵種ごとには紹介してましたが、だいぶ変わりましたのであらためて紹介したいと思います。
全兵紹介←前回(6月4日)
忍者が弱いですね...火母4体はまずい。
実は作忍を今まで4体しか出したことがなく、そのまま使っていたため、まったく厳選されておりません。
というわけで、忍者を改造中。
体力32五大老待機影走は解雇されました。
[データ]
体力が低いのはわかってます。
平均脚力は高いはず。
奮起、鼓舞はやっぱり少ない。
回復治療逃足は思ったよりは多かった。
母衣は忍者がいるとはいえ中々多い。
気付いたら鉄見だらけだった。
ちなみに忍者の突進保持率は100%です。
はい。
まあ、おおむね満足ですね。
兵集めも卒業が近いかな。
では。
弓兵完成2~焙烙編~
もともとの条件(膂連)は達成できておりませんが、
・焙烙集めに飽きた
・現状を鑑みると、膂連ばかりにすると逆に弱くなる
という理由から完成とします。
採用枠
採用枠
一度は採用されるも解雇。
採用枠
〇総評
・基本は「膂力or連発」と「鉄見」持ち。
・さらに奮鼓回治母逃をいくつか所持。
というところで完成度は高いかなと、思います。
脚5や3つ星も高評価。
〇お知らせ
登録順の調査は挫折しました。申し訳ない...
+10000のページ送りがないとしんどいです。更新制限もあってそのたびにリロードするのもしんどい...
一応30000位までは見たのでその結果を、
5039位:nobleさん
初代9位の方です。(2009年1月戦?)
2020年8月戦にも参戦、おそらく26位。
9675位:yuyaaaさん
2020年5月戦に参戦を確認。
めちゃめちゃ古参の方が今でも参戦していて驚きました。
こういった方々が実は他にもいるのかもしれませんね。
次回は全兵紹介です。
では。
8月戦被対戦陣形
今までは「いつも通りをさせない」ためにやりづらい被対戦陣形を組んできましたが、8月戦は釣り対策、自狙対策にポイントを定めて被対戦陣形を考えてみました。
「虚報の効果範囲」や、「遠距離系の索敵・射程範囲」を表現しつつ、陣形を組んでいく過程を画像で見ていきます。
1.釣り対策
①虚報2体をいつもの場所に配置
赤丸は虚報の効果範囲(形と大きさは適当)
2体とも鉄見
②焙烙を4体並べる
赤枠は索敵範囲
4体とも鉄見
③遠射を端に2体重ねる
2体とも脚5
④砲撃を両端に2体置く
1体は鉄見
⑤焙烙と武将で壁を作る(青のラインが壁のイメージ)
真ん中の焙烙以外は鉄見
⑥砲撃を2体配置
⑦遠射を2体配置
2体とも鉄見
⑧迎狙を配置
赤枠は索敵範囲
黄枠は射程
⑨守忍を3体配置
ここまで釣り対策。
迎狙と守忍以外は待機。
当然、重ねなんかは自狙対策でもある。
2.自狙対策
待機騎馬、待機影、迎狙を重ねる。
その両側に突忍(見えてないけど旗の裏にいる)
待機騎馬に兵を重ねることで、騎馬が縦横無尽に動くため、自狙の邪魔になると思ってやりました。
3.まとめ
全部重ねるとこんな感じ。(逆にわかりにくい...?)
Excelで表現
二重枠は鉄見
〇被対戦成績
全体:36勝35敗
10万越え:17勝21敗
スナイプもあったでしょうが、決してよくはないです。
釣り対策は一応①~⑨の9重の対策をしているわけですが、なんなく突破されたということでしょう。
自狙対策は釣り相手には迎狙以外役に立っていないでしょうし...
来月は冒険します。ボロボロになるかも。
では。
8月戦対戦陣形と動画紹介
ブログにとどまらずついに動画にまで手を出してしまった関数ことax-bです。
先月までは「騎馬釣り」で対戦していましたが、今月から「騎馬knss(餌あり)」にしてみました。その戦法を自分なりに整理してみたいと思います。
また、対戦動画も撮り始めたので紹介します。
まずは、8月戦対戦成績から
1. 8月戦対戦成績
対戦:749勝14敗
・9999(2敗)
はるん軍、英傑ダルターニャ(敬称略)
では、対戦陣形と戦法の説明をしてみます。
2.対戦陣形
3.戦法
戦法:騎馬knss(餌あり)
み筒(満天軍)さんの対戦動画を参考にしました。
〇手順
①まず、餌グループAが突撃して、守迎兵を惹き付ける。
②続いて、時間差で餌グループBが突撃して、待機砲のタゲを取る。
③自操作騎馬で待機兵を釣る。
④餌グループBとともに本体まで退却する。(餌グループAは退却しない)
⑤釣った兵を討取る。
⑥ ③~⑤を適当に繰り返す。2回目以降は餌はいらない。
⑦ある程度兵が減ったり、陣前が空いたら全突撃させる。
〇解説
ポイントとしては、
①最初に片側に突撃させて、逆サイドを開けていること
②守迎忍の相手をしないこと(餌グループAを突撃させたままにしておくことで、本体に守迎忍が絡みにくくなる)
③餌グループBを退却させること(釣った兵が餌に当たってしまいタゲが外れるため)
餌グループAと餌グループBは上下逆でもいいです。
逆に、突忍が絡んだり、待機忍が多いとしんどいですが、突忍は初回の釣りの間にまあまあ削れます。待機忍はいても2体ですし、火力で押し切れます。
結論:実は火力でごり押ししているだけ。
今月負けた原因が2戦とも「騎馬の耐久の無さ」なので、結局は影走のほうがいいかもしれません。
4.動画紹介
8月戦結果でも書きましたが、張り切って「20位まで」と「対戦負けの軍団」を投稿する予定です。
まだ、1つしか投稿してませんが、すでに見ている方もいらっしゃいますね。(関連動画で出てきたのかな?)
随時更新していくのでお待ちください。動画編集はすべて終わってるのですぐ投稿できるとは思います。(今日明日ぐらい)
すべて投稿済みです。
↓興味のある人はどうぞ
5.動画撮影手順~youtube投稿まで
動画投稿者が増えてほしい、私のやり方がすごく変なら言ってほしい、という思いで書いていきます。
(1)動画撮影
①[Windows]+[G]キーを押してゲームバーを立ち上げる(Windows10のみ)
②下記ボタンを押す
③撮影が始まるので対戦する
④撮影を終了するときは下記ボタンを押す
⑤撮影した動画は「全キャプチャを表示」(二つ上の画像)を押せば出ます。
(2)動画編集
このままだと、ブラウザ全体が録画されるので、クリップ(画像でいうトリミング、動画ではクリップというらしい)します。別にいいって人は(3)へ。
①AviUtlを準備する(初回のみ)
a.AviUtl初心者が最初に読むべきページ【導入から使い方まで】の通りにする
b.タイムラインに動画をドラッグ&ドロップする
c.設定→クリッピング&リサイズの設定で好きなサイズにする(数字は偶数にすること)
↑褒められたやり方ではないらしい
②編集する
a.タイムラインに動画をドラッグ&ドロップする(初回はすでに終わっている)
d.不要なシーンをカットする
・タイムラインのLayer上で右クリック→分割
・いらない部分を選択→右クリック→削除(DeleteキーでもOK)
・ドラッグして前に詰める
・何もないところで右クリック→範囲指定→最後のオブジェクト位置を最終フレーム
③出力する
a.ファイル→プラグイン出力→かんたんMP4出力
b.ファイル名を適当に入力する→保存
c.待つ(一瞬で終わる場合はできていない、クリッピング&リサイズの設定で数字を偶数にしていないと思われる)
(3)youtubeアップロード
①youtubeアカウントを作成する(初回のみ)
a.googleアカウントを作成する
b.youtubeでログインする
②動画をアップロードする
a.右上に「カメラに+」のマークがあるのでクリックする
b.後は指示通りに
(3)だけ雑な気がしますが...まあいいでしょう。わからない時はググってください。
動画を残しておくと、対戦の振り返りができてすごくいいことがわかりました。ぜひおすすめします。「騎馬釣り」も撮っとけばよかったな...
ではまた。